2021年06月

スーパーで時々見かけるムール貝。こちらはカナダ産のようです。
今まで買ったことがなかったのですが、知人から簡単で美味しく調理できるという話を聞き、俄然やる気が出てきました。

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牡蠣の隣で網に入って売られています。後で数えたら51個も入っていて、これでたったの8ドル!

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帰宅後、早速取りかかりました。
下処理は、岩に固定するための繊維状のもの(足糸)を取り除き、表面の汚れをたわしでこすり落とすだけ。
ムール貝は岩などに張り付いて生息しているので、砂抜きは必要ないそうです。

オリーブオイルとニンニクを熱したところにムール貝と白ワインを投入し、フタをして蒸すこと6〜7分。
あとは塩胡椒してパセリを散らすだけで、ハイ完成です。


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本当に簡単で、とっても美味しかったです。
プリッとしていて身は大きく、濃厚な旨味で食べ始めると止まりません。白ワインも進み(グラス1杯で酔っ払いですが) 2人でほぼ完食でした!


以前ベルギーのレストランでムール貝を注文した時に、殻をトングのように使って身をつまんで食べるのだと教わったことを思い出し、その方法でいただきました。
気分はすっかりヨーロピアンです^^


アメリカの映画館には一度行ってみたかったものの、日本語字幕なしでは理解できないし、、と躊躇していました。
が、近所で上映中の「鬼滅の刃」(Demon Slayer)が日本語音声と聞きつけ、それは行くしかないでしょう!と友人に付き合ってもらい、初映画館です。

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日本によくあるシネマコンプレックスで館内に15ほどのスクリーンがありますが、平日ということもあるのか、驚くほど人がいません。
消毒もしっかり行われているようで、安心できそうです。


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映画館と言えばポップコーン

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コロナ対応で、もぎりの人もいません。

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ゆったりサイズのリクライニング付き革張りシートで快適でした。

観客は私たちを含めわずか6人!後の2組は男子高校生のようでした。
このご時世、混雑は避けたいのですが、あまりにも閑散としていて複雑な心境です。

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暴力や流血シーンがあるので、こちらではR指定(17歳未満は保護者同伴が必要)になっていました。




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