平和な英語学校で喧嘩が勃発しました!
(写真は学校が開かれている教会です)
授業中、イラン人の女性が「私の息子は小さい頃から学校でずっと一番で山ほど賞をもらって、、」と話し出すと、トルコ人の男性が待ったをかけました。「ここは子供の自慢話をする場じゃない。テーマが違うよ。」さぁ大変!彼女の顔色が変わり、ペルシャ語で言い争いが始まりました。先生が止めましたが、彼女は席を立ってしばらく戻ってきませんでした。どうやら泣いていたようです。
たしかにテーマは子供ではなく、「自分」の幼少期の思い出でした。彼女は日頃から博士号を持っている息子の自慢話が多く、何度も聞かされている彼はうんざりしていたのでしょう。
授業の後も廊下から2人の争う声が聞こえてきて、固まってしまいました^^"
さらに続きがあり、翌日、彼女が学校に噂の息子(30歳くらい)を連れてきたのです。。お母さんのために仕事を休んだのでしょうか?
また一悶着あったようで、トルコ人男性は途中で帰って行きました。。
あらあら。
子供を誇りに思うのは素晴らしいことですが、他人への自慢はほどほどに、ですね。