2019年10月

やってしまいました。
腰痛で動けません。涙

まさに自業自得です。
こちらに来て始めたゴルフが楽しくて、ラウンドはもちろん家でも暇さえあれば素振りをし、

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(よせばいいのに)腰が痛い中1人で練習場に行って延々と玉を打ったり。。
あ、ちなみにさっぱり上達はしてませんけど^^"

そしてついに身体が悲鳴をあげてしまったのでしょうか?

何日か筋肉痛が続いた後、激痛に襲われました。昔経験したギックリ腰以上の痛みです。
脂汗が出て呼吸も苦しく、手足は痺れ、あまりの痛みに一瞬気を失って倒れてしまったほど。

夫は湿布薬と痛み止めを買いに行ってくれたり、洗濯やお料理までしてくれたり。。夫のサポートをしに来たはずなのに、かたじけない。。
でも出張中じゃなくて助かりました!


さて、今回のお助けグッズたちです。

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鮮やかな色の痛み止め。あまり薬は飲まないのですが、今回は痛みに耐えきれず。


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湿布薬。かなり大きめサイズです。

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長年愛用しているホメオパシー。

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頼もしい腰痛ベルト。

このまま歩けなくなったらどうしよう、、と不安になるほどの悲惨な状態でしたが、二日間の安静で嘘のように回復しました!

さすがにしばらくはおとなしく過ごした方がいいかしら^^"
日課の友達とのウォーキングもお休みします。

何事もほどほどに、、ですね。学びました!



アメリカで美味しいものといえば、やっぱりステーキですね(進次郎さんの気持ちもわかります 笑)。
日本のお肉と違って赤身なので、少し硬めですがあまり胃がもたれることはありません。

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付け合わせのアスパラガスがたっぷり!のこちらはリブアイ。一番脂身が多く柔らかい部位で、夫はいつもこれです。

標準的なこのサイズで12オンス(約340グラム)ありますが、カットの関係でしょうか、ほとんどのお店でこれより小さいサイズはありません。

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あれ?私はサーロインをミディアムレアで注文したのですが??
一口食べてみるとやはりウェルダン。。パサパサです。涙。

ウェイターさんに言うと、”Over cooked? Sorry about that.“と、二つ返事で取り替えてくれることに。暫くして今度はマネージャーさんが新しいお皿を持って来ましたが、じっとして立ち去りません。焼き具合を食べて確認してくれということみたい。
今度は逆にレアという感じでしたが、もういいかなこれで。" Okay, good! "
お腹が空いて、もうこれ以上待てなかったので。笑


ステーキに限らず、こちらでは違うものが運ばれてきたり、伝票が間違っていたりということが多発しますが、揉めたり大した確認をすることもなくあっさり訂正してくれます。(おおらかなのかテキトーなのか。。)

面倒だと思うこともありますが、やっぱりちゃんと確認することは大事ですよね?

まず間違いが起こらない日本の店員さんは、「本当に優秀なのね〜!」と改めて感じます。



ここケンタッキー州は、バーボンウィスキーのメッカです。

Jim Beam、Wild Turky、Four Rosesなど、日本でもよく知られている銘柄に加え、100種類はあろうかという様々なボトルがお酒屋さんに並んでいます。

蒸留所の中には見学ツアーを開催しているところがあり、それらを巡るバーボントレイルというプログラムもあります。全米各地からの観光客がひっきりなしに訪れているようで、そのうちの1つ、Maker's Markの見学ツアーに行ってきました。

牧場やトウモロコシ畑の広がるのどかな田園風景の中に蒸留所や樽の倉庫が点在しています。


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空気も水もとてもきれいな場所にあります!

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大きな樽の中でブクブク発酵中。
酵母とアルコールの匂いだけで酔っ払いそうです^^"

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窓の装飾にはボトルの形が。

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樽の中でバーボンが眠っています。最低4年は熟成させるそう。

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ツアーの最後には5種類のバーボンを試飲させてもらえるお楽しみタイムがありました。

「どれどれ」と試しに一口飲んでみたところ、違いがわかるどころか激しく咳き込んでしまい、周りのおじさま達から爆笑されてしまいました^^"

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ショップで購入したボトルに、自分で赤いロウのシールをする体験ができます。

こちらのスタッフさんは「日本酒が大好き♡」とのこと^^

レストランも併設されていて、ツアーの後には食事もできます。もちろんバーボンも。

まるで自然の中にある大人のアミューズメントパーク。下戸の私でもかなり楽しめたので、お酒好きな方ならなおさらでしょうね!


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日本ではあまり馴染みがありませんが、こちらでは朝食専門のレストランをよく見かけます。
朝7時頃から開店し、お昼の2時か3時には閉まるので、まあブランチまでといったところでしょうか。

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たいがいどのお店も、卵料理とパンケーキ、ワッフルなど、だいたいメニューは同じようなもので、お店の看板も卵をデザインしたのが共通点でしょうか?

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上の写真は地元の人気のお店で、休日の朝は家族連れでいっぱい。でも待ち時間は意外と短く10分くらいで入れました。

こちらではレストランであまり長居をしないようで回転が早いです。

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以前ご紹介した通り、休日の朝はカクテル!
その名もグッドモーニングミモザ^^

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ブラッディーマリーは、定番みたいですね。

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パンケーキは巨大な3枚重ね。やっとこさ半分食べたところで “Box please!”

エッグベネディクトはこのお店のsignature(名物)。ほんのり甘いコーンブレッドと半熟たまご、塩味のポテトが口の中で絶妙なハーモニーを奏で、まさに「朝ごはんの星条旗や〜(彦摩呂風に)」


この町には日本食材店がありません。

車で片道2時間、隣の州まで走れば少しまともなお店があるのですが、そうそう遠出することも無理なので、野菜など日常必要なものは韓国食材店「CHOI’s Asian Food Market」で調達しています。

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棚の上にも下にも雑然と。。

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キムチあります! もちろん!

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なぜか懐かしい^^

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日本のお菓子も(少し)あります。

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奥の方はこんなことに。笑


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今日のお買い物。

数日前に遠出して油揚げ、こんにゃく、お豆腐などを買ってきましたが、里芋と人参(日本のような太い人参は、アメリカのスーパーにはありません)を買い足しです。今夜はけんちん汁を作りましょう。このところ急に寒くなってきましたので。

品切れも多く新鮮でなかったりもしますが、ちょいちょい役立つありがたいお店です。

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