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コカ・コーラ発祥の地、アトランタ。
この博物館も人気の観光スポットになっています。

個人的にはめったに飲みませんが、世界中にこれだけ浸透している清涼飲料水は他にありませんよね。(子供の頃、コーラを飲むと骨が溶ける!という噂を信じてました^^")

コカ・コーラはアトランタの薬局で薬剤師さんが作り、1886年から発売されました。頭痛や疲労に効果があるとして薬用目的で売られていたそうです。

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原液の配合はトップシークレットで、重役2人だけしか知らないとか⁉︎
その大切なフォーミュラ(レシピ)がこの博物館の金庫に保管されているそうです。

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昔の広告の中に、若かりし加山雄三さんの姿もありました。

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こちらは、何の匂いかを当てるという体験コーナー。フラスコの中のジンジャー、レモン、キャラメルなどの匂い成分を当てるのですが、意外と難しかったです。よく知ってる香りなのに、あれ?何だっけ?出てこない!
脳の普段使っていない部分の刺激になった気がします^^

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各国限定商品の味を試せるコーナーもありました。
日本からは「ベジータベータ」。懐かしい!!
ペルー、タンザニア、イタリアなど他の国の商品も少しずつ試飲してみましたが、どれも薬のような強烈な味で驚きました。

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お土産売り場にはたくさんの商品が並んでいて、何か買いたいなぁ〜と一周しましたが、欲しいものは一つも見つからず。。アメリカではあるあるです。。

アトランタ郊外にある世界最大、一枚岩の花崗岩です。

高さは約250メートル。オーストラリアのエアーズロックを思い出しますが、こちらは町中に突然現れます。(岩だけに違和感、、なんちゃって)

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岩肌にレリーフが彫られているのですが、ぼんやりとしか見えません、、、
27mx58mの世界最大の彫刻だとか。

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はい、これだけ拡大してもまだなんだかよくわかりませんよね?

馬に乗った南北戦争の南軍リーダー3人が彫られているらしいです。


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ようやくぼんやりと見えてきましたね。笑

岩の麓は、岩を一周する列車やたくさんのアトラクションがあるちょっとした遊園地になっていて、子供連れで賑わっていました。

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アトランタでは有名な観光スポットらしいので、ぜひ見ておきたい!と思ったのですが、正直なところ、微妙な感じ。

岩の大きさは確かに迫力あるのですが、彫刻はない方が良かったのでは、、という気がします。なぜ、あそこにあの(中途半端なサイズのぼやけた)レリーフを??感性の違いでしょうか、、? 


この大きなパーク内には、湖や森、キャンプ場、ゴルフ場もあり、休暇を過ごせるようになっています。

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自然の森もたくさん残っているので、鹿にも会えてちょっとほっこりしました。

サンクスギビング後の連休、日本食材の買い出しを兼ねてジョージア州アトランタへ。意外でしたが、アメリカで4番目くらいに大きな街だそうです。
車で約7時間ほど。ロングドライブにもすっかり慣れました。(私は座っているだけですけど^^)

今回の旅の目玉はアメリカ最大の水族館!
子どもみたいに行く前からワクワク気分です。

入場者数が限られているおかげで、ゆっくり余裕をもって見ることができました。

それでもカラフルなお魚たちのいるコーナーはやはり人気で、写真を撮る人たちがたくさん。

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クマノミとイソギンチャク

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クラゲも幻想的で綺麗でした。

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泳ぐウミガメ、かわいいです。お伽話の世界のよう。

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水中トンネルで見上げるとジンベイザメが。

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ベルーガたちは活発で、無邪気に遊んでいるみたいでした。

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イルカショーは拍手喝采!
時々芸を失敗する子もいたりして、それもご愛嬌。微笑ましかったです。日本だったらきっと完璧にできるようトレーニングするのでしょうが、さすがアメリカ。おおらかだな〜と思いました。笑

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前から10列目までは水がかかりますよーと予告されていましたが、本当にザブンザブンかかっていて、小さなお子さんの泣き声も。そこそこ寒い日でしたが、ずぶ濡れになった人たち、その後どうしたんでしょう?

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このほか、ラッコやペンギン、アシカなどもいてとても楽しめました。

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