ドア郡に11ある灯台は、1800年代からミシガン湖を行き来する船を安全に導き、多くの船員たちの命を救ってきたそうです。
そのほとんどが役目を終えた今も、安全のシンボルとして残されているとのこと。いくつかの灯台を訪れてみました。

美しい赤が印象的ななスタージョンベイライトハウス。長い突堤の先端に静かに佇んでいます。
意外と突堤の幅が狭いのでちょっと緊張しながら真ん中を歩き、近くまで行ってみました。

IMG_4334

IMG_4026

こちらは可愛らしいベイリーハーバーレンジライツ。
2つセット?で建てられていて、細い板貼りの道の両端に向かい合っています。

IMG_3914

IMG_3932

IMG_3933


そしてカナアイランドライトハウスに行ってみると、、
向こう側の島に灯台があり、穏やかな日は陸が続いていて渡れるらしいのですが、この日は荒れ狂う波で道など全く見えません!半島の東側は外海(湖)なので、西側の穏やかな湖とはまるで違う表情。右からと左からの波がぶつかりあって、怖いくらいの迫力です。
私たち以外にも何人もの人たちがボーゼンと立ち尽くしていました^^"

IMG_3905

↑ 普段は道があるらしい。。

IMG_3906


そしてこちらは途中で出会った素敵なご夫婦です。

IMG_3944

スマホのGPSが入らないエリアで、灯台にたどり着けず迷っていたところ、わざわざ車を追いかけてきて道を教えてくれたのです。
おそらく私たちと同世代?この辺に別荘をもっているとのこと、毎年夏の数ヶ月を過ごすそうです。優雅ですね!
旅先で親切にしてもらえると本当に心が温まり、思い出もひとしお。見習いたいです!



前回の続きです。
今回の旅行で楽しみにしていたことの一つ、名物料理の「フィッシュボイル」。
この地に北欧系の人々が住み着いて以来の伝統料理だそうで、1874年創業の老舗に行ってみました。

IMG_4153

電話で「予約時間の30分前に来てね。調理が見られるよ。」と言われていたので、その時間にレストランの裏庭へ。すでにもう20人くらいのお客さんたちがビールを飲みながらショーの始まりを待っていました。

IMG_3834

IMG_4164

ボイルマスターと呼ばれる男性が登場、大きなお鍋でジャガイモと玉ねぎを茹でている間、フィッシュボイルの歴史などを語ってくれたようです。(よく聞き取れず^^")

IMG_3838

いよいよお魚の投入。ミシガン湖で獲れるホワイトフィッシュという淡水魚ですが、ぶつ切りにしただけですね。笑

そしてクライマックス↓

IMG_3850

IMG_3854

ボイルマスターがコップ一杯程度のケロシン(灯油の原料)を火に投入。軽い爆発音と大きく立ちのぼる火柱に歓声が上がります。アクや脂をこれで一気に茹でこぼすようです。

そしてテーブルに移動。本当なら、給食のようにお皿を持って一列に並んで取り分けてもらうシステムだそうですが、この状況なので、スタッフが取り分けたお皿を席まで持ってきてくれ、器用に骨を取り除いてくれます。

IMG_3859

FullSizeRender

見た目はナンですが、、、
お味は(塩茹での)塩味にレモンと溶かしバターだけ。これがあっさりしていて意外に美味しい!

デザートの素朴なチェリーパイも、ほどよい酸味と甘さでなかなかの美味でした。(ドア郡はさくらんぼの産地です)

IMG_3882

IMG_3884

食事の終わる頃には席から美しい夕陽も見られ、湖畔での楽しく優雅なひと時となりました。


今年の夏休み、どうやって過ごしたものだろうと思案にくれていました。さすがに飛行機移動も躊躇われますし、でもどこかで気分転換もしたいし。。

その結果、車移動で届く距離、北方の涼しい所、人が少ない避暑地、との条件で、ウィスコンシン州のドア郡に行くことに。ミシガン湖に突き出した半島まで、約10時間の長距離ドライブです。

IMG_4234

例年はシカゴ辺りの人たちの避暑地として賑わうエリアだそうですが、今年はさすがに空いていて、人気のホテルが直前でも予約できるという幸運も。
大人限定のホテルだけあって、とても静かで快適な時間が過ごせました。

IMG_4230

IMG_4216

庭にはブランコやガゼボがあり、木々の緑や小鳥の声に癒されながらリラックスできます。

IMG_4012


ミシガン湖に上る朝日の写真を撮るためなら、普段は苦手な早起きも(まさに)朝飯前^^

IMG_3788

IMG_3797

IMG_3807


そして夕日も。半島の西側でスタンバイしました。

IMG_4120

IMG_3888

良いお天気に恵まれたおかげで美しい朝日と夕日を満喫することができました。



↑このページのトップヘ